【2021年度も売り切れ必須!】職人手作りの 工房系ランドセル 人気6選
こんにちは!元保育士なっぺです🐣
ランドセル活動。
通称:ラン活 ってご存知ですか?
特に年々ランドセルへの熱が高まっているらしく、各企業・ブランドが全力で力を入れてます。
驚くはそのランドセルの種類の多さ!
例えばTVCMでもお馴染み「天使の何とか」などの大手ランドセルメーカーから、各百貨店のオリジナルランドセル、有名ブランドのランドセルやスーパーの格安ランドセルまで…。
価格帯は約10万から1万前後と、もはや子どもの通学用品とは思えない。。
各社多種多様で、オリジナルのデザインや丈夫な作り、本体の軽さや利便性などで差別化を図っています。
そしてもう一つ驚くのは…
人気ランドセルがなくなる早さ!
なので最近だと年中さんとかでもうラン活が始まるそうです。
昔とどんどん変わっているんですね。
ランドセルの購入時期はいつ?
今年は昨年よりも各ランドセルメーカーが、販売の開始時期を早めています。
フィットちゃんランドセルの公式サイト「2018年モデルはいつまでに買うべき?お目当てのランドセルを逃さないダンドリ術」によると、ランドセル購入のピーク時期は「6月~9月」ということです。
伊勢丹などの百貨店は4月ごろからランドセル販売開始しており、初日は開店前から行列が出来るそう。
ちなみに例年すぐに完売してしまう 工房系ランドセル も、販売開始日が昨年より早くなっています。
皇室御用達の鞄メーカー大峽製鞄のオオバランドセル や、重厚感が人気の 鞄工房山本、時間をかけた丁寧さに定評のある中村鞄製作所は、昨年の6月にはすでにほとんど売り切れ。
周りが動き始めてからでは遅いということですね…。
なので今回はたくさんあるランドセルから、今盛り上がっている『工房系ランドセル』と2020年度の販売日・展示会など最新情報をご紹介します。
工房系ランドセル とは
工房系ランドセル というのは特に明確な定義はありません。
ですが、量販店とかで大量生産されているものに対して、一つ一つが手作りで少量生産のランドセルをわかりやすく分類するために出来た言葉らしいです。
さまざまな鞄を作り上げてきた熟練の職人だからこそできる手縫いは、もし一部が切れてもほつれにくく、パラパラと連鎖してほつれやすいミシンに比べて、とても丈夫で長く使うことができます。
また手作りならではの高い品質と、高級感のあるデザイン、心のこもったきめ細やかなアフターフォローなど、その注目は年々上がっています。
では、人気の 工房系ランドセル にはそれぞれどのような特徴があるのか、見てみましょう!
大人気! 工房系ランドセルメーカー6選
黒川鞄工房のランドセル
(画像出典:黒川鞄工房ホームページ)
特徴
黒川鞄のランドセルは、創業時から変わらぬ素材と製法へのこだわりが息づいています。
厳選された「天然素材」を、日本の伝統工芸のひとつ「手縫い」「手づくり」を駆使して140もの工程を経て仕上げます。
独自のカラーリングを開発し、天然皮革なのにピンク、紺、キャメルなど13色を展開。
またコードバン、牛革の他に、豚革、人工皮革も使用し、本革なのに圧倒的なカラーバリエーションや、スムース・シボの質感まで選べるなど、革の仕入れから一貫して行うメゾンブランドならではの実力です。
もちろん機能性にもこだわり、体感が軽く感じる肩ベルトや、小さな子どもでも持ちやすい大きな持ち手「リフトハンドル」がついています。
また、使用後のランドセルのリメイクもオーダーメイドで行っており、卒業した後も思い出として大切にとっておくことができるのは、親にとっても嬉しいですね!
ランドセルの機能
A4フラットファイル対応:〇
持ち手:〇
オート(自動)ロック:〇
撥水加工:〇
ポケットタイプ:大型ラウンドポケット
保証:6年
最新情報
2019年4月3日(水)よりご注文予約受付開始!→4/4追記 近日終了商品あり
4月7日(日)~5月5日(日)出張店舗開始。
【直営店】※予約不要
*〈富山〉「黒川鞄店」総曲輪本店
*〈東京〉銀座 紙パルプ会館11F
【出張店舗】※予約不要
*〈愛知〉名古屋駅前モンブランホテル 第2会議室:4/7(日)、4/21(日)
*〈大阪〉阪急グランドビル 26階 11号室:4/14(日)、4/28(日)
*〈東京〉新宿三丁目貸会議室501B:5/3(金)
*〈新潟〉NOCプラザ:5/5(日)
*〈金沢〉金沢勤労者プラザ:5/12(日)
オオバランドセル(大峽製鞄)
特徴
創業昭和10年、文部大臣賞連続7回受賞。長年の歴史と信頼があり世界的評価を受ける老舗ブランド。
オオバランドセルの代名詞でも、あるその手縫いの品質の高さは、テレビや雑誌などのマスコミで取り上げられたり、代々皇室の薬箱の製造をまかせられるなど、様々な実績によって証明されています。
もちろん利便性にもこだわっており、背面にあるオオバ独自の背カンと肩紐および、背面の凹凸形状の相互作用により、ランドセルが腰の方にナナメに傾くことで、肩にかかるランドセルを背中全面で受け、少しでも肩の負担を軽く感じさせます。
背板は、ウレタンフォームなどの素材と背当たりのよい白牛革を組み合わせた業界随一の4重構造と、マミーズタッチという体にフィットする凹凸で、丈夫さと柔らかさ、蒸れにくさを追求しています。
ランドセルの機能
A4フラットファイル対応:〇
入学年度・名入れ:〇
撥水加工:〇
ポケットタイプ:ファスナー付きフロントポケット
最新情報
2019年4月14日(日)よりWEBショッピング受付スタート!
【ランドセル展示説明会】※入場整理券が必要な場合もあり
*代官山T-SITE:4/13(土)~ 4/14(日)
*大宮ソニックシティ:4/20(土)~ 4/21(日)
*宇都宮マロニエプラザ:4/27(土)~ 4/28(日)
*北千住シアター1010:5/11(土)~ 5/12(日)
*御茶ノ水ソラシティ:6/1(土)~ 6/2(日)
羽倉の手づくりランドセル
(画像出典:羽倉の手づくりランドセル【HAKURA】)
特徴
2006年、特許庁に認められた地域ブランド「豊岡鞄」。
鞄の一大生産地として知られる豊岡市の伝統を受け継がれたランドセルで、37色のカラーバリエーションの全てが牛革製です。
特徴はランドセルの顔ともいえるフラップ(かぶせ)の周囲に「コバ磨き」という加工技術手法を採用し、ランドセルの端が破れたりするデザイン崩れを防止しており、他のランドセルにあるような「かぶせの鋲(びょう)」を使用していません。
この「鋲なし」は、優れた鞄工房ならではの技術で、鋲を入れなくても革が剥がれないよう工夫がなされています。
体の小さい一年生でも無理なく背負えるよう、肩や背中に均等に荷重を分散する「ウィングセカン」を採用しており、背当てや肩ベルトなど、肌に触れやすいところには優しい素材を使用特徴はし、子供への配慮がされています。
ランドセルの機能
A4フラットファイル対応:〇
オート(自動)ロック:〇
ネームプレート:〇
撥水加工:〇
ポケットタイプ:ポーチポケット、メッシュポケット
保証:6年保証
最新情報
【期間限定店舗】※予約不要
*東京駅直結「KITTE」丸の内店:3/11(月)~ 5/31(金)
【単独展示会】※先着予約制
*〈横浜〉ビジョンセンター横浜 301 会議室:4/6(土)~ 4/7(日)
*〈名古屋〉安保ホール301会議室:4/13(土)~ 4/14(日)
*〈神戸〉三宮コンベンションセンター:4/20(土)~ 4/21((日))
*〈東京〉ビジョンセンター東京八重洲南口6F602:4/27(土)~ 4/29(月)
*〈千葉〉ホテルトレンド船橋2F :5/3(金)~ 5/4(土)
*〈埼玉〉TKP大宮駅西口カンファレンスセンターホール6A:5/5(日)~ 5/6(月)
萬勇鞄のランドセル
(画像出典:萬勇鞄)
特徴
創業当時から今も変わらぬミシンで、一から全て手作りをしています。
いちばん負担のかかりやすいは背あてと肩ベルトは丁寧な手縫いで丈夫に仕上げられています。
特徴は職人が手がけるランドセルでは珍しい、付け根が立ち上がった立体的な形状肩のベルトで、さらにS字カーブさせることで肩と背中にフィット感が生まれ、長時間背負っても疲れにくいよう工夫がされています。
また肩ベルトとランドセル本体を繋ぐ、背カンは、左右が別々に動いて背中にフィットするので、肩への負担が軽減されます。
背あてはソフト仕上げ牛革(人工皮革の場合はエアリー®)と中のウレタンが背中をふんわり包み込み、通気性を良くするための凹みをつくるスチロールはつぶれ防止の役割を果たします。
牛革でも他社より比較的安く、安心の6年間の無料修理保証もついてい万が一壊れた時でも無料で修理してくれる保証て、付きなので安心ですね。
ランドセルの機能
A4フラットファイル対応:〇
持ち手:〇
オート(自動)ロック:〇
ネームプレート:〇
撥水加工:〇
ポケットタイプ:ラウンドファスナーポケット、リコーダーケース
保証:6年保証
最新情報
2019年3月23日(土)から全シリーズ販売開始!
【常設展示会】※予約不要
*〈東京〉レンタルスペースさくら 原宿北参道:4/13(土)~ 5/5(日)
【ランドセル展示説明会】※事前予約制
*〈横浜〉AP横浜西口4F:3/23(土)~ 3/24(日)
*〈東京〉EBIS303:3/30(土)~ 3/31(日)
*〈神戸〉神戸市産業振興センター:4/6(土)
*〈埼玉〉TKPガーデンシティPREMIIUM大宮:4/13(土)
*〈東京〉YKP秋葉原カンファレンスセンター:4/20(土)~ 4/21(日)
*〈大阪〉TKPガーデンシティ東梅田:4/27(土)~ 4/28(日)
スドウのランドセル
(画像出典:スドウホームページ)
特徴
昭和38年開業の東京葛飾発の下町ブランド。
スドウのランドセルの一番の特徴は、背あてのデザインです。
T字型に裁断された革にソフトウレタンを包み込み、背骨、脊髄を優しくガードしてくれる構造になっています。
硬質ウレタンと軟質ウレタンのWウレタン加工を用いることで、より子供の身体に合った硬さと汗ムレしにくい形を創りだしました。
またランドセルの側面を支える心材に、従来は樹脂製のプラスチックが使われていましたが、スドウでは試行錯誤の末「ポリカーボネイト」という強度と柔軟性があり軽い素材を使うことで、丈夫なのに軽量化に成功!
色鮮やかな牛革で、パープル、イエロー、ホワイトなど珍しいカラーラインアップも特徴のひとつです。
ランドセルの機能
A4フラットファイル対応:〇
持ち手:〇 (オーダーメイドのみ)
オート(自動)ロック:〇
オーダーメイド:〇 (受付締め切り7月末ごろ)
撥水加工:〇
ポケットタイプ:ストレートファスナーポケット
保証:6年保証
最新情報
2020年度モデルからA4フラットファイル対応!
【工房&ギャラリー】※予約不要
〒124-0022 東京都葛飾区奥戸2-11-15
(営業)9:00~18:00 年中無休
TEL:03-6657-6097
池田屋のランドセル
(画像出典:池田屋ホームページ)
特徴
親世代から愛され続け、創業から69年目の老舗ランドセルブランドですが、日々進化を続けている「池田屋」。
人工皮革は軽量で水に強い、牛革は丈夫でしなやか。そんなお互いの良いところをミックスして、適材適所に素材を配置することで、軽量で強度に優れたハイブリット構造のランドセルを実現しました。
見た目、重さ、価格の3つを重視し、長く愛用出来るようあえて刺繍や飾りはつけない、まさにシンプルイズベスト。
オリジナルの「池田屋背カン」は上下左右に自在に動くので、肩にベルトが食い込むことなく、どんな体型の子どもにもぴったりフィットします。
また、壊れていれば理由を問わず、すべて無料で修理してもらうことができ、修理不能な場合は新しいランドセルと交換も可能です。
ここまで手厚い保証はなかなかありません!
ランドセルの機能
A4フラットファイル対応:〇
持ち手:〇
オーダーメイド:〇
イニシャル刻印無料サービス:〇
撥水加工:〇
ポケットタイプ:ファスナー付きフロントポケット
保証:6年保証(壊れた原因問わず)
最新情報
2019年3月1日(金)より販売開始!
【展示会】※予約不要
*〈栃木〉マロニエプラザ 栃木県立宇都宮産業展示館:6/22(土)
*〈群馬 〉ニューサンピア:7/27(土)
*〈埼玉〉プラサノース:4/6(土)
川口総合文化センター・リリア:5/4(土)
東部地域振興ふれあい拠点ふれあいキューブ:5/11(土)
熊谷文化創造館さくらめいと:5/19(日)など…
*〈千葉〉山崎製パン企業年金基金会館:4/7(日)、5/05(日)
モリシアホール:5/05(日)
柏の葉カンファレンスセンター:5/25(土)など…
*〈東京〉 東京交通会館:4/27(土)~ 4/29(月)
練馬区立 区民・産業プラザ:5/3(土)
府中市市民活動センター プラッツ:5/18(土)など…
*〈神奈川県〉 横浜ワールドポーターズ:4/13(土)
厚木商工会議所:5/12(日)
日石横浜ビル1F 日石横浜ホール:5/26(日)など…
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