【まとめ】今注目のプログラミングが学べる知育玩具 (おもちゃ)
こんにちは!元保育士なっぺです🐣
今回のテーマは
2020年度必修化のプログラミング教育。
とは言われても、そもそも プログラミング 自体にに馴染みのない方が多いと思います。
なので今回は、
幼稚園や保育園に通う未就学児や小学生でも楽しみながら プログラミングが学べる知育玩具 (通称:プログラミングトイ ) を年齢別にご紹介いたします!
プログラミングが学べる知育玩具
対象年齢3歳~
イモムシ型ロボット「Code-A-Pillar(コード-A-ピラー)」
Fisher-Price(フィッシャー・プライス)から発売されたCode-a-pillarは、いも虫の関節パーツが1つ1つに指示が組み込まれているため、つなげる順序で動きが変化します。
いも虫の「つながり方」で、動きをプログラムするというわけです。
ちなみにこちらは、2017年日本おもちゃ大賞 エデュケーショナル・トイ部門で優秀賞!
学研ホールディングスのグループ会社 学研ステイフルから未就学児向けのプログラミングトイが発売。
カードでピピッとはじめてのプログラミングカーはPCやスマホ不要で、「ぼうけんマップ」上でルートを決めて、自走式の「くるま」に「めいれいカード」をかざすだけ。
思考を整理しながら遊ぶことでプログラミング的思考が自然と身に付き、さらにやり抜く力やことば化する力を伸ばしていきます。
こちらは2018年日本おもちゃ大賞 エデュケーショナル・トイ部門の大賞!
小学生向け
学校教材・知育玩具の製造、販売を行うアーテックが開発し、2018年 経済産業省 ものづくり日本大賞特別賞を受賞したアリロ。
パネルを並べてロボットの動きを決める簡単なプログラミングから、スマホやタブレット端末を使って、入力して行う本格的なプログラミングまで
その操作方法は6種類も!
何といってもこの丸っこいフォルムと歌ったりおしゃべりしたりするアリロがめちゃくちゃ可愛いです。
同じくアーテックから。
ブロックで好きなようにかたちを組み立て、プログラミングをして思い通りの動きを与えます。
音、光、動き、障害物…様々なものを感知するセンサーと音と光の電子パーツ、タイヤや回転軸など、100個以上のブロックパーツも足すことができ、より自由な発想でプログラミングが段階的に学ぶことが出来ます。
全国の学校でもプログラミング学習として採用されています。
いかがだったでしょうか。
最近だと未就学児や小学生を対象にしたプログラミング教室もたくさんあります!
ぜひプログラミングに触れる機会を親子で楽しんでください!
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