結局、抱っこひもって何で選ぶの?おすすめ抱っこひも9選
こんにちは!元保育士なっぺです🐣
お子さんが小さいうちはお出かけはもちろん、家事や寝かしつけなんかで1日中使うこともある抱っこひも。
そんな抱っこひもが合わないと、お子さんの身体に負担がかかるのに加えて、使っている大人も肩や腰を痛めてしまう恐れがあります。
だからこそ抱っこひも選びはとても大切なので、たくさん比べて選びましょう!
今回は、どんなところに注目して抱っこひもを選べば良いのか、
また、ぴったり合うおススメ抱っこひもも一緒にご紹介します。
良い 抱っこひも とは
結論から言うと、
使いやすい抱っこひもは人それぞれ違います。
また使う子どもの月齢や、シュチュエーションによっても使い勝手は変わるため、1つの抱っこひもだけで、全て完璧に補うことはできません。
なので今の自分に合った、または時によって使い分けられるように、選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
選ぶポイント
抱っこひもを選ぶ時のポイントはこちらの6つ!
順番に説明しながら、おすすめの抱っこひももご紹介します。
どの時期に使うのか
新生児の抱っこひもと首が座る6ヶ月頃、
また体重も増えてきた1歳すぎではそれぞれぴったりの抱っこひもが違います。
各メーカー、抱っこひもに取り付けられる新生児用のパットもありますが、蒸れやすかったり重くなったりするものもあるため、口コミなどを参考にした方が良いでしょう。
新生児からタテ抱きできる → BABYBJORN(ベビービョルン)、ergbaby(エルゴベビー)、LILLE BABY(リルベビー)
どのくらいの時間使うのか
寝かしつけであればさっと使えるスリングがでもいいですし、長い時間のお出かけであればそれだけ子どもの体重を分散できる、しっかりとしたタイプがいいでしょう。
寝かしつけにスリングを使うメリットとしては、ベッドや布団に着地させた後もそのまま掛け布団代わりにしておけます。
また、母親と自分の匂いや温もりが付いているからか、『着地の成功率が普通の抱っこひもに比べて高く、そのままよく寝てくれる!』といった声も多いです。
長時間でもラクチン → POGNAE(ポグネー)、ergobaby(エルゴベビー)
機能性
最近はいろんな機能がついた抱っこひもが販売されています。
ただ機能だけがたくさんついていても使いずらかったら意味がありません。
その機能は自分にとって本当に便利なのか、また自分の体型に合っているのかを考えて負担の少ないものを探してみましょう。
機能性にこだわり → napnap(ナップナップ)、LLLE BABY(リルベビー)
ひとりで使えるか
1人で付けにくくないか、赤ちゃんをおろすのが大変ではないかも大切なポイントです。
ママだけではなく、パパも使うのであれば、抱っこひもの使いやすさは要チェック!
眠った子どもを下ろしやすい → CUSE BERRY(キューズベリー)
素材、タイプ
抱っこひものタイプや素材によって使い心地は様々です。
洗濯できて乾きやすいつくりか、夏に使うのであれば通気性は優れている素材かなど、使う時期も踏まえて考えましょう。
洗濯機で丸洗い → aprica(アップリカ)、BABYBJORN(ベビービョルン)、ergobaby(エルゴベビー)、LLLE BABY(リルベビー)
デザイン性
今や抱っこひもはファッションの一部!
毎日使うのであれば、機能だけじゃなくてデザインにもしっかりこだわりたいですね。
最近は土日だとパパが赤ちゃんを抱っこしている光景も多く見られます。
ママだけじゃなくてパパにも使いやすいデザインであることも大切です😊
スタイリッシュに使いたい → ボバキャリア